種市海鳴太鼓公式ホームページです

演奏曲紹介

演奏曲紹介

演奏曲の由来をご紹介いたします。

海鳴り

  種市海鳴太鼓の初舞台となった昭和59年に手解きを受けた曲で、当時の「種市夏まつり」では、トラックを飾り付け、その荷台で「一区青年部」の人たちが威勢良く太鼓を叩いて町内を練り歩きデビューを飾った曲です。
種市の広い砂浜に打寄せる、大小さまざまな波をイメージしています。



祝い太鼓

漁船

  新造船の初出港、眩いばかりの真新しい船が、大漁旗をなびかせ、波を切り裂き、波しぶきを揚げて突き進み、勇ましく出漁する漁船の出港をイメージした曲です。



かもめのおしゃべり

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  暖かな陽射しの春の海、引き潮で磯の香りが漂う浅瀬では、羽根を休める「かもめ」たちのにぎやかにおしゃべりが始った。
篠笛を採り入れ、静かでのんびりとした海の様子をイメージしている曲です。



大 波

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  太平洋にせり出した断崖絶壁の岩場に、怒涛のごとく押し寄せる大波、鋭い波しぶきを空高く舞い上げ砕け散って行くダイナミックな様子をイメージした曲です。



TINYWAVE ~さざなみ~

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  夏の一日を惜しむような夕陽に照らされた静かな夕暮れ、のどかな砂浜にさざ波が寄せては返し、また寄せては返す。波打ち際では今日一日を惜しむように戯れるカモメ。
そんな、オレンジ色の夕陽がさす夏の砂浜をイメージしている曲です。



荒波太鼓

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  北国の厳しい冬の海、肌を刺す小雪まじりの冷たい北風にあおられ、荒れ狂う太平洋。沖合いから白波を立てた荒波が、次々と押し寄せ、その荒波の上をカモメたちが力強く飛び廻る様を太鼓で表現します。



UMINARI 2012

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  ふるさと“たねいち”発祥の南部もぐりをイメージした曲です。
薄暗い海底で、ヘルメット潜水のダイバーが、一歩一歩、海底を踏みしめ作業する重量感あふれる勇壮な姿を『ふるさとの鼓動』として太鼓で表現します。



んだら - See you Again ! -

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  同じ太平洋の波に洗われ、みちのくの大地に生きているものとして、被災されたみなさんの心に届く太鼓を作りたい、これからの東北の未来を一緒にしっかりと歩んでいくエネルギーを太鼓に込めたいと思い創作されました。



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